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愛犬のアレルギーを発見 [ピース君]

IMG_0914.jpg今ではすごく元気なピース君。

我が家に来た当時は病弱でした。


小さい子犬はみんなそうなのかもしれませんね。 でも、何より助かったのは、診てもらっていた獣医さんが素晴らしい方でピース君が元気に暮らせるようになった大恩人だと思います。


偶然近くの動物病院だったのですが縁を感じます。 そのころのピース君は、食べれば吐いたり、下痢になったり私たちをすごく心配させてくれました。


妻はそのたびに、その先生のもとに通ったものです。 ピースが行くと「おっピースか?」とかわいがってくれたものです。


結論から言うとピース君にはアレルギーがあったんです。

だからアレルギーを持った犬君専用のドックフードを与えることになり、そうしてから、めっきり吐いたりすることはなくなりました。 なのでドッグフードにはこだわりました。


でも一度合わなくて吐いてしまい。点滴を打った時があり、おなかがポコっと大きく膨れていて可哀そうで泣きましたね。 最初の1年ほどは、そんな感じでアレルギー専用のドッグフードを食べさせていましたが、いつしか気にならなくなり、どんなフードを食べさせても何ともなく全く問題なくなりました。


でも、それがあってドックフード以外は食べさせていません。できる限り人間の食べ物は与えないようにしてきました。色々欲しがりますが与えないことがピース君の健康と長生きにつながるとの考えでそうしています。


でも犬用のおやつなどは、たまにあげています。 近くの公園で散歩させているとき、コーギーをペットカートに乗せてこられていた方と偶然知り合いました。 ペットカートで来られていたので「何歳ですか?」って聞くと「7歳なんですよ」との返事。


で、話し始めたのは、かわいくて「ペットショップで売っているペット用のケーキとか、お菓子を頻繁にあげてた」といいます。 そうしていたらある日、動きがおかしくて動物病院に連れて行ったところ糖尿病と言われたそうです。


7歳なのにあまり目が見えて内容だといいます。 「ペットショップに売ってるからと言って安心してあげたらダメなんですよ」ってお聞きしました。買うのがダメじゃなくて買うときに何が入っているかしっかり確認しなければだめですようね。また頻繁に与えるものではないかもしれませんね。


悲しいのは、ペットショップでフードを選ぶ際に12歳のピースは、高齢犬用とか、シニア犬用とかのジャンルから選ばねばならないことです。


まだまだ元気で走り回っているのに高齢犬って・・・ 認めたくないですよね。かといって想いだけでそれ以外のフードを与えるのはバカげてるので仕方なくしぶしぶ高齢犬用とかシニア用を購入しています。 ピース!男通しで気持ち悪いかもしれないが大好きだよ!


いつまでも元気でいてくれよ。

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