コロナウイルスってどこから来た?! [忘備録]
▲記事の内容とは無関係です
今回のコロナウイルスについて
わが国での象徴的な出来事として豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」が入港できず
横浜沖で停泊していることは大きく報道されました。
今朝になってようやく大国埠頭に接岸できたようですね。
本当にコロナウイルス怖いです・・・中国さんには本当に野生のものを規制するなどして欲しいものです。
覚えていますか?
以前にもサーズ!とか、マーズとかの中国発のコロナウイルスが流行したこと
いずれも野生の動物が媒介となって人に移ったらしいのですが
今回はコウモリ?みたいですね。
中国では、野生の動物は漢方的な見地から非常に効果的な食物とみられています。
コウモリも漢方的に「喉」の病気などに効くと言われてるようです。
でも野生のものは、どんなウイルスが潜んでいるか分からず、どうしても食べたいなら
ちゃんと衛生管理された養殖でもしてほしいですね。
私も中国の市場には、ここ2~3年の出張中にブラっと何度か立ち寄ったことがあります。
飾らない現地の人たちの様子を知るためです。
ガイドブックに載ってる、いわゆる観光化されているところは、どこも同じような感じです。
でも市場などは現地の人たちの本当の営みが見られて興味深いものです。
さて、市場に話を戻しましょう!
私が訪れたのは比較的大きな部類に入るそうですが
ありとあらゆるものが雑然と並んでいて結構、薄暗いんですよ。入口も狭くて入るのをためらいます。
通路は狭く、ふしぎな空気感・・・異界と言っても間違いではないイメージでした。
場違いなところに迷い込んだ感じがしました。
色々な人が行きかい、通路に座り込んでる子供やペットなのか売り物なのか分からない動物。
鶏はもちろん、蛇やカエル、ネズミ?あとは言えません。
いずれも生きたままゲージで売られています。ペットにするならいいのですが・・・
生ものエリアは、床が濡れています。
日本人にとっては非常に臭いが鼻にも付きますし、ぶった切られた動物や、生きたままの
動物も売られています。生モノであっても氷などはなく、そのまま置かれていました。
冷蔵という概念や、衛生という感覚など無力です。
そんな環境ですから、当然ハエや虫が普通にたかっています。
そんなことはあまり気にならないようです
中華料理の高温で調理する方法が必要なわけですね・・・
国民の習慣なので良い悪いではないです。海外から非難されている日本のクジラ漁や、韓国の犬
など伝統的な面があり、一概に非難することはできません。
ただ、毎回のようにそれらから派生したウイルスで海外に被害が及ぶのであれば、
市場の環境の整備や、流通する食材の管理に本気で取り組んで欲しいものです。
それから、私はあまり虫が好きではありませんが、虫も売られていますよ。
具体的には言いませんがあまり思い出したくない光景でした。
外に出て太陽の光を浴びると今いた市場の中の世界が本当にあったことなのか
幻でもみたのか・・・そんな風に思えましたね。
今日はこの辺で!
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