セラピー犬の才能がある愛犬！ [ピース君]
ピース君は、私たち家族の一員です！４人の家族全員が彼を愛しています。 椅子に座りながら眠そうなピース！ 
ピース君が家に来て１２年。その間に息子も中学、高校、大学、そして今は東京で働いています。
娘も同じく中学、高校、大学と過ごして兄と同じく東京で働いています。 彼らの入学式、卒業式、成人式には足元でピースがいて、私たち親と一緒に彼らを見守ってくれました。
必ず玄関で送り出します。東京に行く前は、感覚でわかるのでしょうか。何とも言えない顔で見送ります。本当です！ 息子も、娘も電話で話すと第一声は「ピース元気？」から入ります。
最初のころは「ピースに会いたいから帰りたい」とも言っていました。お盆や年末に帰ってくると息子も娘も、小走りに近づいて抱きしめて顔を擦り付けて喜びます。
ピース君は少々迷惑そうですが逃げることもなくジッとされるがままにしています。
なんだか子供を迎える親のような気持なのでしょうか。小さいのに包容力あります。その意味でピース君は、セラピー犬の素質があるのです。 実は、弱っている状態を感じることができるんです！？
私の場合、一度階段から落ちて骨折したことがあるのですが、姿勢的にベットで寝ることができずソファーに座って眠ることにしました。 いつもは大好きな妻の傍に行って寝るのです。 私のことなど無視して妻が寝るとそこに行きます。
でもその時ばかりは、明け方までずっと私の横にペタッと引っ付いて寝ていました。
まるで私を見守るように・・・「大丈夫だから」と言ってくれてるようでした。本当にうれしかったですね。ありがとうピース！ もちろん妻が熱を出して寝込んでいるときも心配そうに付き添いますが、いつも引っ付いているので病気のせいかは不明です（笑）
子供たちも同じような体験をしています。
本当に家族想いの優しいピース君です。与えた愛情を無条件で返してくれます。 だから私たち家族は、ピース君が大好きでこれからも大切にサポートしていきたいと考えています。
ピース！いつまでも元気で！
愛犬のアレルギーを発見 [ピース君]
今ではすごく元気なピース君。我が家に来た当時は病弱でした。
小さい子犬はみんなそうなのかもしれませんね。 でも、何より助かったのは、診てもらっていた獣医さんが素晴らしい方でピース君が元気に暮らせるようになった大恩人だと思います。
偶然近くの動物病院だったのですが縁を感じます。 そのころのピース君は、食べれば吐いたり、下痢になったり私たちをすごく心配させてくれました。
妻はそのたびに、その先生のもとに通ったものです。 ピースが行くと「おっピースか？」とかわいがってくれたものです。
結論から言うとピース君にはアレルギーがあったんです。
だからアレルギーを持った犬君専用のドックフードを与えることになり、そうしてから、めっきり吐いたりすることはなくなりました。 なのでドッグフードにはこだわりました。
でも一度合わなくて吐いてしまい。点滴を打った時があり、おなかがポコっと大きく膨れていて可哀そうで泣きましたね。 最初の１年ほどは、そんな感じでアレルギー専用のドッグフードを食べさせていましたが、いつしか気にならなくなり、どんなフードを食べさせても何ともなく全く問題なくなりました。
でも、それがあってドックフード以外は食べさせていません。できる限り人間の食べ物は与えないようにしてきました。色々欲しがりますが与えないことがピース君の健康と長生きにつながるとの考えでそうしています。
でも犬用のおやつなどは、たまにあげています。 近くの公園で散歩させているとき、コーギーをペットカートに乗せてこられていた方と偶然知り合いました。 ペットカートで来られていたので「何歳ですか？」って聞くと「７歳なんですよ」との返事。
で、話し始めたのは、かわいくて「ペットショップで売っているペット用のケーキとか、お菓子を頻繁にあげてた」といいます。 そうしていたらある日、動きがおかしくて動物病院に連れて行ったところ糖尿病と言われたそうです。
７歳なのにあまり目が見えて内容だといいます。 「ペットショップに売ってるからと言って安心してあげたらダメなんですよ」ってお聞きしました。買うのがダメじゃなくて買うときに何が入っているかしっかり確認しなければだめですようね。また頻繁に与えるものではないかもしれませんね。
悲しいのは、ペットショップでフードを選ぶ際に１２歳のピースは、高齢犬用とか、シニア犬用とかのジャンルから選ばねばならないことです。
まだまだ元気で走り回っているのに高齢犬って・・・ 認めたくないですよね。かといって想いだけでそれ以外のフードを与えるのはバカげてるので仕方なくしぶしぶ高齢犬用とかシニア用を購入しています。 ピース！男通しで気持ち悪いかもしれないが大好きだよ！
いつまでも元気でいてくれよ。
私の愛犬の困った遊びとは？！ [ピース君]
よくあるじゃないですか！ ペット君が障子をやぶったり、猫ちゃんが柱を傷だらけにしたり！困った遊びをした経験はありませんか？
幸いピース君は、名前通りの平和な子なので家の中のものを壊したりすることはありません。
その意味ひいき目に見ても本当によくできた子だと思うのです。（ペットバカでしょ） そんなピース君が何より好きなのは毛布なんです？？暇さえあれば自分用の毛布をかじっています。
ズーッと抱え込むようにして、モグモグしています。で・・・穴をあけるのです。 その穴を何か月もかけて毛布全部面、もう空けるところが無くなるまでモグモグします。
今の毛布は何代目なんだろう？・・・というほどです。でも自分用の毛布にしかしないところが偉いなーっと思うのです。 この毛布は、宿泊などで出かけるときにもピース君の安心用に持っていったりもします。
幼いころにお母さんと引き離され・・・今もお母さんのおっぱいを吸ってるのかなー？？なんて思ったりもしています。それほどピース君にとって大切なものなんです。 あとは、ぬいぐるみ的なモノも好きです。
ピース君の遊び用にペットショップで買ってあげた人形を渡すと、直ぐにモグモグ！飽きたらほったらかすのですが、いつも間にかまたモギモグして最後は分解してしまします。 娘も不要になったぬいぐるみをあげたりすると、やっぱりアッという間に分解・・・集中してモグモグしてバラバラにします（笑）
でも毛布と同じで不思議にピース君に与えたものしかバラバラにしないんです。
もし、見境なく家じゅうをモグモグされたら大変だったでしょう！ で・・・今日も今日とて毛布をモグモグしています。
そのほか不要になった靴下を引っ張り合ったり、丸めて投げたりして遊びます。投げる遊びは、投げては拾ってきて、引っ張ってあげて、また投げて！何度も、何度も、飽きずに繰り返します。
そんな時のピース君は、目がイキイキしていて楽しいんだろうなーと思います。 走るのも好きですね。広場でボールを投げて一緒に走ります。ただボールを取りに走っていても妻が「ピーース！」と呼べば、ボールの追跡をやめて一目散に妻めがけて飛んできます。
そんなんときは本当に嬉しそうですね。 残念なことに私や、子供たちが呼んでも来ないですよ。差別されてますねー 犬君だとは言え、飼ってみると表情が分かるようになります。
笑った顔や。期待に満ちた顔、怒った顔。不安そうな顔。色々な表情を見せてくれます。私が大好きなのでは遊ぶ直前の期待に満ちた表情です。
目をクリッとあけて、嬉々とした顔をしてくれます。 その表情を見たびに愉快で幸せな気持ちになります。ピースありがとう。
君は私たち家族にとって素晴らしい存在だよ。いつまでも元気で一緒に遊ぼうなっ！
愛犬との旅行を楽しむ！ [ピース君]
ペットを飼うと困るのは泊りで出かける時じゃないですか？行く気まんまん！
海外などに行くときは、いつもカットをお願いしている犬君の美容室に併設してるホテルに預けるのですが、それ以外はピース君もいっしょに行ける先を探して家族全員で行きます。
もちろん車です。
ピース君は車が大好き！車に乗ると外を見たがります。
ほっておくと疲れるまでずーっと外を見ていて。信号待ちで止まるたびに隣の車から「カワイイ」という視線や声が聞こえてきます。
サングラス、ベンツの怖そうなおじさんがピース君を見てニコッと笑った時は、ピース君を尊敬しました。 冬には、毎年スキーに行くのですがそんなときでもピース君は連れていきます。
ペットOKの宿限定で出かけます。スキーしている間は部屋で待っててくれます。 みんなで争うようにして部屋帰るとピース君を奪い合うように抱っこします！ピースの寝ぼけた顔は最高です。本当にかわいくてなりません。
一度失敗したことがあります。 妻のお父さんとお父さんが行きつけの温泉に家族で出かけた時のことでした。予約は、そこをよく知るお父さんがしてくれました。
その温泉旅館は結構有名な大きなお宿だったので楽しみにして出かけました！もちろんピース君も一緒です。おかみさんも家では犬君をかっているそうでペットとお泊りできる部屋が一つだけあったのです。
てっきりそこを予約してくれたと思ったいたら・・・ 到着して、おかみさんが「イヤーよく来てくれて・・・」とピースを見ると「カワイイネー！なまえ・・・」まで言って「ん？」という顔になり、「あれ、今日は普通の部屋やよ」お父さんは「何とかして」と・・・まいったなーどうしようか？と焦ったものです。
ペットOKな部屋は詰まっていておかみさんも思案顔。 でもお父さんはその旅館の常連さん！妻が「この子は泣かないし、毛も抜けないし、おとなしいです」と訴え！おかみさんの顔が決意に代わったのです。
「わかった！泣かないね？オトイレは大丈夫？」などの矢継ぎ早の質問。で、ピースをバックに入れて従業員用エレベーターで部屋に運んだのでした。 めでたく泊まることができました。
お父さんが良いおきゃくさんだったことと、ピースのピースたる平和で穏やかな性格！が幸いしました。お泊り中、一度も騒ぐことなく、粗相もなく楽しい休日を過ごせました。 おかみさん！ピース！ありがとう！
愛犬ピースの恋愛事情２ [ピース君]
ピース君も12歳！
好きな子の一人はいてもいいよね。
実は３年ほど前から片思いの彼女がいます。ココちゃんというチョコレート色のかわいいトイプードルちゃんなんです。
家のお近くで知り合った優しいご主人と気さくな奥様、そしてナイスガイの息子さんと暮らしています。
ココちゃんは、まさにトイプードル！小さくてかわいい本当に素敵なプードルちゃんです。 ピースはというと、ココちゃんの軽く２倍はあり、トイプードルかな？？っと思ってしまいます。
そうなんです。
ピース君はトイプードルとしては大きな体をしています。 道で散歩していてトイプードルというと決まって「大きいですねー」って言われたり、スタンダードプードルの子供と間違われたこともあります。 散歩に行くとピースは、ココちゃんの家を覚えていて必ずその前を通りたがります
前を通っていると優しい奥さんが見つけてわざわざココちゃんを外に連れて出てくれたりもします。 ご主人様も家の前で車を表れていたりして、ピース君を見つけると、わざわざココちゃんを呼んでくれます。
そうなんです！なんと両家後任の中なのですがココちゃんにはちょっとピース君はタイプじゃないのかなー ピース君は、ココちゃんを見ると目を輝かせてシッポをフリフリ！フリフリ、フリフリ追いかけまわします。
ココちゃんは逃げて大変そうなんです。でもその様子をみんなで楽しそうに見ているひと時は、幸せだなっておもうのです。 チョコレート色のカワイーイ、ココちゃんに思いが伝わる日が来るといいよな！
がんばれピース君♪今日もおしりをフリフリココちゃんのもとに通うピース君でした！
