土曜日に騒音の闘士となった話 [雑記]
今日は土曜日。
全国的に多くは、休日だと思う。
しかるに・・・声を大きくして言いたいのだが
超うるさいのである。ダダダダダダッ！
やんだ・・・と思うとまた急にダダダダダダダ・・・
朝の8時過ぎごろから、わめきまくるような雑音！
一旦、気にしなければと思っても、気になると気になりすぎる
と、いうか気にしないで良いような音ではない１
いったい何を好んでこの土曜日に雑音をまき散らすのだろう。
私が住んでいるのは、大阪市西区なのだが多くのマンションが建っている。
私が思うのだから、外の多くの住人にとっても同じはずである。
子供さんがいるご家庭も数多くあるはず。
その騒音の元は、マンションの建築現場。
窓を閉めればと思うでしょうが、閉めたところで入ってくるのです。
閉めて聞こえなくなるほどの音ではない。
思うのは平日なら良いという訳ではないが何故、休息日にこんな大音響の工事を組むのか・・・
現場監督の顔を見たいものだ・・・
ということで見に行ってきた！
現場まで約500ｍ。
近づくとますますボリュームが大きくなってくる。
前に行くと警備員が立っている。
「うるさいやけど！」「土曜日におかしいでしょ？」
と大声で言ったが、聞こえない。
そう、音がうるさすぎて会話ができない。
「耳元で監督は？うるさい！」
というと「スイマセン・・・」とお辞儀
日に焼けた汗にまみれた顔を見ると申し分けなく思ったが
警備員のおじさんい怒った訳ではなく、監督の意見を聞きたい。
おじさんは、おもむろに携帯電話を出して電話するが
やはり、騒音が凄すぎて会話できないようだ。
ただ、警備んからの電話ということで監督が
現場の入り口に来てくれた。
思ったより、若いのである。
もっと厳ついのが来るかと身構えていたら
少々、拍子抜け。
話そうとしたら案の定。聞こえない。
監督さんは、軽くおじぎをすると現場へ戻った
ええっつ！バックレるの？
と思っていると音がやんだ！
し、しずか・・・
監督出てきました！
「監督さんですか？」
「土曜日の朝からこの騒音？！おかしくないですか？」
と私・・・
「うるさいですか・・・」
と監督
「うるさくないと思うんですか」
と私・・・
「・・・」
監督無言
しばらくして
「工期が詰まってて・・・申し訳ないです・」
「なんとか我慢をお願いできませんか？」
と言う。
我慢しろという。
私以外、周り見て欲しと、これだけマンションあって、そこに
全部迷惑かけてますが？？
「いつだったら良いですか」
と監督！
休日にやるのは駄目でしょうと、これって許可出てるんですか？
大阪市？大阪府？許認可は？と聞きてみました。
「分かりました、今日はもうしません」
と引き下がってくれました。
監督さんが肩を落として引き下がっていくと警備員さんが
あんたで３人目・・・と教えてくれました。
当たり前！
建築会社の横暴でしょう？！
大阪市？大阪府？などの行政にチクられるとまずいのでしょうか？
でもなんか後味悪く、帰宅。
クレーマーがとか会社に報告してるんだろうな・・・
でも少なくとも周りの多くのマンションの部屋で我慢してる人たちのためには
はなったはず！と、自己満足・・・です。
お陰で静かな空間を取り戻しました！
よかった！
ということで、騒音の闘志！でした。
コメント 0