驚愕の女性上司の思い出 [ビジネス]
前職でのこと、私の上司は女性でした。
能力としては非常に素晴らしい。人を束ねていく様は男勝り!
いや女性だからできるかもしれません。
私の場合、なんか相手のことを斟酌してしまったり、コテンパンにやっつける前で止めたり、
したものです。根が優しいのかもしれません(笑)。
みなさん半沢直樹に出ている絵にかいたような悪い上司って物語の中だけって思っていませんか?
でも、いるんですよ!私の場合は、今回ご紹介する女性と男性、一人ずついます。
その女性上司は、部下は引っ張って行ってなんぼ。自分が一番正しい。上司はブレたら終わり!
そんな方でした。彼女の周りはいつもピリピリムード。
みんな息をひそめているような感じでした。
また、意に沿わない。気に入らない人物をやめさせる天才でもありました。
苛烈きわまる指示!罵倒に近い物言い・・・いやあ~ホント今、思い出しても凄かった!
ああいう方法もあり・・・だとは思うけど、けして組織は伸びない・・・
本当に色々泣かされましたねー
今ならパワハラ!なんていう方法で対抗できるかもしれませんが
その頃は、そんなモノありませんでした。
唯一の対抗は、会社の評判サイトへの投稿・・・いやあホントに色々な怨嗟の投稿が相次いで
どれだけ恨みをかっていたかネットにさらされ続けています。
もちろん名前は出なないけど、会社名は出ているわけで、知ってる人はスグに分かります。
私は、ありがたいことに職務上、大切な部分を握っていたので無茶苦茶な指示はありませんでした。
そんな彼女にとうとう愛想をつかす日が・・・・
自分の愛人を会社に入れて私の上司に据えました。
その人物、何かというと彼女を盾に、よく言う虎の威を借るキツそのものに!
嫌気がさして自ら去りました。
今日は、半沢直樹の新シリーズの3話目!この「ドラマを見ると思い出し、つい書いてしまいました。
あの頃、パワハラって言葉があったらどうなていたんだろう。
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