愛犬ピースの恋愛事情1

ペットの犬君たちは、飼い主家族にランクを付けているそうです。

うちの場合は、明らかに妻です！

妻が家にいる間、離れません。寝ていてフッと覚めるとキョロキョロ見回して妻を探します。そして、見てけるとその傍に行ってまた寝ころびます。

妻が歩くとその下を歩きます。 妻が座るとその傍に座ります。ピース君は、妻をすごーっく愛しているようです。 以前、ピース君が家に来たキッカケを書きましたが、とあるペットショップで、ブースから出されて段ボールにほかの犬と一緒に入れられて安売りされていたところを妻が偶然に見つけて救い出したのです。

もし妻が助けなければどうなったいたのでしょうか・・・

段ボールから抱き上げたピースの顔を見た妻をピースを見ていたのでしょう。動物にある「刷り込み」が起こったのでしょう。「この女性が僕のお母さんなんだ」って思ったのではないでしょうか。

でも最近見ているとお母さんではなく恋人ぐらいに思っているかもしれません。 私は２番手のようです（笑） 妻と公園に散歩に連れて行き、私がリードを持っているとクンクンと草のにおいをかいたり、土をいじったり、妻が先のほうに進んでしまうと「ピース？お母さんは？！」って声をかけると「ん！」って感じで顔をあげ妻を探します。

見つけるとおもいっきり走って妻に追いつこうとします。 その行為がなんとも愛らしくたまりません。ピース君たちは無償の愛を持っています。打算ではなく愛なんです。飼い主を尊び、愛し、すがります。守ってやらねば生きていけない彼をいつくしむ気持ちが癒しとなるのでしょう。

この気持ちはペットをかっていない人には分からないかもしれませんね。ペットを飼うということはカワイイだけではありません。大変なこともすごく多いです。覚悟が必要です。

でも、それを差し引いても素晴らしい癒しと経験を体験させてくれます。 ピース君は、妻が大好きですが、妻もそんなピース君がかわいくてらないのです！相思相愛ですね。うらやましい限りです。

妻が出先から帰ってくると、ダッシュ！うれしすぎてシッポだけではなく腰から左右に振って駆け寄ります。 妻が出かけてしばらくすると、いつの間にか玄関で寝ています。

ピース君は暖かいところやフワフワしたものが大好き。 自分の毛布にくるまったり、下に敷いたりして寝転がります。 なのにピース君は、寒い玄関に丸まって寝ます！うるうる来ますね。

そんな時は娘が毛布を持ってかけてやります。

「もうすぐ帰ってくるからね」っていいながら撫でてやります。

ピース！ピース！

愛犬のトイプードル、ヘアースタイルの決め方♪

トイプードルの多くは、よくあるプードルカットですよね。

実は、それがあまり好きではなくて・・・でピース君も最初は、プードルカットだったんですが、公園に行っても多くのプードルがそれで、かわいい？かなー？！と思うのです。

いや、批判ではなく個人的な意見です。

いや違う・・・ ピース君は、どうもプードルカットが似合わないんです。何度見ても可愛く見えない。勘違いしないで下しね。 カットがかわいく見えないだけでピース君は、本当に愛らしいです。

トイプードルってそういうカットをするもんだと思いこんでいたのですが、ある日見つけてしまいました。 ピース君のおやつを買いに入ったペットショップでふと見かけた雑誌にモ、モヒカン！！？

モヒカンカットのトイプードルが載っていたんです。

で、次のカットでモヒカンをリクエスト！笑いました。 家族全員で大笑い！ ポカンとするピース君・・・ キテましたねー！気合入りすぎです。そう、これにも問題が・・・

モヒカンを保つには、しょっちゅう髪をとかしてやらねばなりません。 ほっておくとすぐにダラーっとなって変な感じになるのです。 そこで、次にチャレンジしたのがソフトなモヒカン。

これはよかったです。どこに行っても注目の的！「イヤーすごい」という黄色い声援をよく受けたものです。 でもね。まだピース君を表すイメージではなかった。

でどうなったか？

そうです。写真にあるような「テディベアーカット」というものにたどり着くのです。 これははまりました！本当に小熊さんのようになり！ピース君が完成したのです。かわいくてなりません。

でも梳かさないとスグにボサボサになりかねません。 でもこのカットならボサついてきても可愛いのです！

親ばか？

違うか・・・ペットバカ？ですかね。

でもね今も散歩すれば必ず誰かに「カワイイーねー」って言われてしまいます。

モテモテのピース君なんです。

しかも、愛想が良いのでさらにモテます。いいなー このテディベアカットに巡り合ってから10年ほどズッと定番のヘアスタイルです。

ということでトイプードル！ピース君のヘアスタイルでした！

愛犬の名付！かくてPeace！ピース君に決定

問題です！家にペットがやってきたら、まず最初にすることは何でしょう？

はい。簡単ですね。名前を何にするかです。家族でいろいろな案を出しました。

なっんたてこれからズーッと使う家族としての呼び名をつけるわけですから大切な行事です。

ほかにどんな案が出たかは忘れました。その当時、ピース君は本当にそのままのピースだったんです。ほかの犬君に会っても、誰にあっても非常に穏やか・・・

家族以外の誰に抱かれてもまったりしている（笑）本当に平和な子でした。 なので「ピースはどうだ？」って提案すると、なるほど！っと決まりました。

「なぜ？」って説明するまでもなく全員が納得！ということで彼は（そうそう男の子です）ピース君になりました。当たり前ですがそれから１２年ズーッとピースです（笑）

ちなみにピースは、本当に「おとなしいね！」って今でも言われます。ただし、いつまでも平和だけの子ではなかったです。例えばドアホンが大嫌いで、ピンポーンと鳴ると、もう大騒ぎ！わんわん言いながら駆け回ります！

それから何故か宅配便の方が大嫌い。もう噛みつかんばかりの剣幕です。 なので配達員の皆さんは、うちに荷物を届けるのが大嫌いだろーなっ？！

て思います。本当に申し訳ない限りです。散歩の途中でも配達員さんに出会うと大変です。リードを引きちぎらない勢いで怒ります。 特定の配達員さんでなく、ユニホームで識別しているようなんです。

申し訳ないのですが特にヤマト運輸さんへの反応はお困りものです。 ヤマト運輸さんごめんなさい。いきなり道で吠えられて、さぞ困惑されていることでしょう。

心からお詫びを申し上げます。 でも、それ以外はピースという名に、けして恥じない平和なピース君なんです？？いつも穏やか？

今も誰に（配達員さん以外）抱っこされても怒らないですよ。

寝顔は天下一品！平和そのものピースです。

はじめての散歩！震える愛犬に必要だったこと

皆さんの大切な犬君は散歩が好きですか？

私のピース君も散歩が大好きです。 でも我が家にやってきて初めて近くの公園デビューに連れて行こうと鼻歌を歌いながらリードをつけて、外に連れ出そうとしたのですが・・・歩いてくれません。

お座りをしたまま、かたくなに動こうとしない。仕方ないので抱いて公園まで連れて行ったところ歩き始めてホッとしました。

ほいほい歩いていたので、そのまま公園を出て帰ろうと歩いていたら向こうから車が走ってきたのですがピース君は、びっくりしたのか傍の塀にピタッと体を寄せて座り込み動かなくなりました。

明らかに怖かったんですね。ペットショップから救われて我が家に来ただけで、外に出て散歩をするなど初めてのことで怖かったに違いありません。また抱っこして帰ることになりました。

抱っこして驚きました。寒くもないのに小刻みに震えているのです・・・。 本当にまいりました・・・ 犬君は散歩が大好きだと思い込んでいた自分が残念でした。ちゃんと調べてやらないと、私たちの家族になってくれたのに思い込みで扱ってはいけない。

呼吸し、眠り、歩きまさに生きているのです。 モノ言えないからこそ、もっと大切に考えてあげないとダメだと痛感しました。 そして色々調べてみると、初めての散歩は、非常に気を付けないといけないようで驚きました。

ほんとなら、まず予防接種が必要だったんですね。しかも接種してから数週間は待機が必要だとか、子犬の間は免疫力が弱いので、簡単に外に連れて行けるようなものではなかった。

感染症などの病気にかかってピース君に大きな負担をかけてしまったのです。 妻と相談して近くの獣医さんに連れていき健康診断や必要な予防接種をしていただきました。そこで注意点などを聞き、ピース君が元気で長く私たちの家族として幸せな生活を送ってくれるように注意しなくてはと誓いました！

ということで、それからしばらくは抱っこして公園にかよったものです。 でも、それは昔の話。今は本当に散歩大好きです。「散歩行こか？」と言うと喜んでしっぽフリフリ小走りにやって来て、私の前にお座りします。

かわいいですよ。 でもね昔ほど長くは歩かなくなりました。元気に歩いてくれますが、距離が短くなりました。自分で分かっているんですね。

帰りの距離を考えて「ここらで引き返そう」という感じです。ちゃんと自分で考えています。

昔は、行くに任せたらどこまでも歩いて行ったものです。それを考えると少し寂しくなりますね。いつまでも元気に散歩に行ってほしいと思います。

いつまでも！

我が家に愛犬がやってきた？！？

皆さんは、ペットを飼っていますか？ （写真は現在のピースです）

私の家にはPEACE（ピース君）というメープル色のトイプードルがいます。家にやってきて12年目です。

人間の年齢にするとすでに私を追い越しています。でも本当に元気でまだまだ走り回っています。人懐っこい性格で番犬には向かないところがまたかわいいところです。

ピース君が我が家に来たのは、唐突でした。妻が何の連絡も相談もなく連れ帰ったのです。生まれて７か月程、頼りなそうに小さくなっていたのが印象的でした。 一見すると、なんというか・・・

泣きそうな感じ。「ここはどこ？私はどうなるの？」ってところでしょうか。不安そうでしたね。 子供たちは不安そうでしたね。

実家にも白いトイプードルがいて犬の扱いには慣れているのですが、いざ何の予告もなく突然現れて驚いた感じです。

でも、すぐに顔は輝き、奪い合うように抱いていました。ピース君は迷惑そうでしたね（笑） 妻がピース君を連れて帰ったのは、大阪に梅田というところがあって、そこでの女子会の帰り道。お初天神通りというところに大きめのペットショップがあったのですが（今はもうないようです）、私もミューヘンという唐揚げとビールがべらぼうにうまいビアホールに行った帰りに寄ったりして知っています。

で、彼女も女子会の後にそのペットショップに寄ったのです。ペットショップによくある小さな部屋（ブース？）がいっぱい並んでいて子犬や子猫が展示されているのです。

でもピース君は、そこで見つけたのではなかったのです。そんないわば高級マンションではなく大きな段ボールに入れられてSaleになっていたのです。 しかも他の犬と一緒に入れられて・・・

要は売れ残り。段ボールをのぞき込むと色々な犬が「私を見て！」とばかりにアピールしてくる中。 ピース君だけは丸くなって寝ていたそうです。あまりにとぼけているところが気になって。抱き上げたといいます。

眠そうな、迷惑そうな感じだったといいますが、ビビビっときたのでしょう。これまで家でペットを飼うなどという話や相談などはまったく一切出たこともなかったのですが、「買って帰ろう！」と思ったといいます。

ピース君を救わねばならなかった。 なぜセールになって雑多に段ボールに入っていたのか？もちろん健康で障害などもなくふさふさのトイプードルです。 実は、トイ！といいながら大きかったのです。

それで残っていたようです。いずれにせよ、めでたく 我が家にやってきたのです。 今では私たちの天使であり大切な家族です。家庭に潤いや笑顔を与え続けてくれています。

娘のスマホにはピース君のあらゆる姿が写真に収められています。

いや、娘だけでなく、長男のスマホも妻のスマホも、

もちろん私のスマホのピース君だらけです。

ピース！我が家によく来たな。