風呂場、洗面所のリフォーム [雑記]
ここまで折に触れて私が業務として行ってきた
リフォームの経験をカテゴリに分けて記してきたが
そこで今日は、風呂場と洗面所のリフォームついてヒントを記していきます。
これまで外食、物販の両業態で店舗開発部という店舗の出店や改装などを担当した
部署に所属していたことからのアドバイスを記載してきました。
そして今回は風呂場、洗面所！かっこよく言えばバスルームにパウダースペース？！（笑
これまでもキッチンや屋根などのリフォームのコツは、
究極的にはにわか仕込みの知識でプロには勝てない１
リフォームの内容や方法はプロに任すべきで、あなたがすべきは、どうしたいのか？
どんなリフォームを希望しているのか？！
今、不便に思ってることや改善したいことは何なのか？
そういった方法論ではない希望を考えて欲しと思います。
そして、何よりのコツは！
一本釣りを避けて地引網で業者を探すことが大切ということでした！
これは風呂場やバス、洗面所だからという訳ではなく、リフォームにおける
根源的と言ってよいコツです！
あなたの想いや疑問、理想。そして予算！を実現できる業者を探す方法！
それはインターネットの特徴を生かすことにつきます。
いまでは知らない人もいる電話帳！私たちの頃はこの電話帳で業者を探したものです。
でも今やインターネットなら、スマホからも一発検索！
リフォームとでも売れは何十万サイトものリフォーム関連サイトを見つけることが可能です。
ただし、それはリフォーム業者の良い悪いを勘案したものではなく、単にグーグルやヤフーなどの
アルゴリズムという理屈によって並んだもの。
一番目に検索で出ている業者が一番良い業者ではありません。何百、何千番目の業者が良い可能性
もあるのです！
だから声を大にして言いたい！検索で上から見つけたサイトにだけ依頼するのは意味がない！と・・・
しかも一社にだけ聞いているだけならカモにされかねません。
リフォームは穴がいっぱい。リフォーム＝クレームと言われるほどの業界です。
そのために大切なのは相見積もり！
とは言って一社づつしていては管理が大変。漏れも出てきます。
そこで、良質なリフォーム業者をまとめたサイトを使うのがコツなんです。
そのあたり！バスルーム（風呂）、洗面所リフォームの教科書に記しまた。
地域別にサイトを作っていますが内容は一緒（笑）
参考にしてみてください！
失敗しないリフォームであなたの生活を豊かにすることが私の願いです！
ホントですよ！
土曜日に騒音の闘士となった話 [雑記]
今日は土曜日。
全国的に多くは、休日だと思う。
しかるに・・・声を大きくして言いたいのだが
超うるさいのである。ダダダダダダッ！
やんだ・・・と思うとまた急にダダダダダダダ・・・
朝の8時過ぎごろから、わめきまくるような雑音！
一旦、気にしなければと思っても、気になると気になりすぎる
と、いうか気にしないで良いような音ではない１
いったい何を好んでこの土曜日に雑音をまき散らすのだろう。
私が住んでいるのは、大阪市西区なのだが多くのマンションが建っている。
私が思うのだから、外の多くの住人にとっても同じはずである。
子供さんがいるご家庭も数多くあるはず。
その騒音の元は、マンションの建築現場。
窓を閉めればと思うでしょうが、閉めたところで入ってくるのです。
閉めて聞こえなくなるほどの音ではない。
思うのは平日なら良いという訳ではないが何故、休息日にこんな大音響の工事を組むのか・・・
現場監督の顔を見たいものだ・・・
ということで見に行ってきた！
現場まで約500ｍ。
近づくとますますボリュームが大きくなってくる。
前に行くと警備員が立っている。
「うるさいやけど！」「土曜日におかしいでしょ？」
と大声で言ったが、聞こえない。
そう、音がうるさすぎて会話ができない。
「耳元で監督は？うるさい！」
というと「スイマセン・・・」とお辞儀
日に焼けた汗にまみれた顔を見ると申し分けなく思ったが
警備員のおじさんい怒った訳ではなく、監督の意見を聞きたい。
おじさんは、おもむろに携帯電話を出して電話するが
やはり、騒音が凄すぎて会話できないようだ。
ただ、警備んからの電話ということで監督が
現場の入り口に来てくれた。
思ったより、若いのである。
もっと厳ついのが来るかと身構えていたら
少々、拍子抜け。
話そうとしたら案の定。聞こえない。
監督さんは、軽くおじぎをすると現場へ戻った
ええっつ！バックレるの？
と思っていると音がやんだ！
し、しずか・・・
監督出てきました！
「監督さんですか？」
「土曜日の朝からこの騒音？！おかしくないですか？」
と私・・・
「うるさいですか・・・」
と監督
「うるさくないと思うんですか」
と私・・・
「・・・」
監督無言
しばらくして
「工期が詰まってて・・・申し訳ないです・」
「なんとか我慢をお願いできませんか？」
と言う。
我慢しろという。
私以外、周り見て欲しと、これだけマンションあって、そこに
全部迷惑かけてますが？？
「いつだったら良いですか」
と監督！
休日にやるのは駄目でしょうと、これって許可出てるんですか？
大阪市？大阪府？許認可は？と聞きてみました。
「分かりました、今日はもうしません」
と引き下がってくれました。
監督さんが肩を落として引き下がっていくと警備員さんが
あんたで３人目・・・と教えてくれました。
当たり前！
建築会社の横暴でしょう？！
大阪市？大阪府？などの行政にチクられるとまずいのでしょうか？
でもなんか後味悪く、帰宅。
クレーマーがとか会社に報告してるんだろうな・・・
でも少なくとも周りの多くのマンションの部屋で我慢してる人たちのためには
はなったはず！と、自己満足・・・です。
お陰で静かな空間を取り戻しました！
よかった！
ということで、騒音の闘志！でした。
夏の屋根のリフォームは大変
今回のリフォーム話は、屋根のリフォーム。
この季節の屋根のリフォームは、かなりの重労働。
実は、ちょうど今頃、８月のお盆過ぎにお願いしたのです。
リフォームの内容は、屋根の状況調査の上、防水処理と上塗りです。
調査の時は曇っていたのでそれほどでもなかったのですが
丁度工事の初日、カンカン照りで警報が出る有りさま。
職人さん２人で来られて、黙々と作業をされておられました。
時間と共にジリジリ上がる温度計・・・
こっちはエアコンが効いた部屋にいるのですが
申し訳ないこと甚だしく・・・大丈夫なのかと
何度も見に行くのですがひたすら黙々とされておられ、
普通なら、ちゃんと作業しているかが心配で見に行くものですが、
今回ばかりは、体調が大丈夫なのか・・・それだけが心配で気が気ではありませんでした。
もちろん、１リッターのスポーツドリンクとウーロン茶のペットボトルをクーラーボックスに
入れて差し入れましたが・・・カンカン照りなんで・・・
真面目な職人さんでした。
工事は4日間の予定で天気予報はすべて晴れ！こちらが精神的に参ってしまいます。
そんなにお気を使わなくてもといいますが、
元来の心配しーでもあり、申し訳ないバイアスがかかってしまい。大変でした。
帰り際にビールでも飲んでもらおうとチップを渡そうとしたのですが
「ちゃんと作業台はもらってますので・・・」と謙虚にお断りになるのです。
「そうですか・・・」
「熱いので申し訳ないですね」
「仕事ですから・・・」
こんなやり取りで高倉健と話をしてるかと錯覚しそうなぐらいでした。
ただ見た目はやはり、消耗されてましたね。
とにかくペットボトルはたくさんあるので全部、飲まれても良いので、どんどん飲んでください
というしかなかったですね。
いや、私がたぶん外に一時間いたら熱中症でダウンしてたはず。
慣れてるとはいえ、職人さん・・・良くダウンしなかったもんだと感心しきりです。
でも、やはり今考えても熱中症になるぐらいの気温の場合は
作業を中止してもらた方が良いですね。
何かあると気分も悪いので・・・
その時も言うにはいったんですが予定の関係で強硬となり
かなりご無理をお願いしました。
屋根は、家の中でも非常に大切なパーツです、
夏の日差し、紫外線に熱、雨など長期にわたって室内を守ってもらわねばなりません。
しっかり、リフォームしてもらったおかげで今でもキレイです。
多少荒い感じにならないか心配も杞憂でした。
職人さん！本当にお疲れさまでした。
良い職人さんい巡り合えたキッカケは私が推薦するリフォームの方法のお陰です。
もし、屋根のリフォームをお考えなら是非一度のぞかれることをおススメします。
屋根のリフォームの教科書
タグ：リフォーム
お盆休みとコロナと五十肩 [雑記]
今年はコロナの影響でお盆休みはどこにも出かけちない。
本当に何年ぶりだろう・・・
というかコロナが発生してからの連休！ゴールデンウイークを含め
本当にゴロゴロしている。
今はGO TOキャンペーンなどもやっているのだが、どうも行く気になれない。
行った先でうつすのもイヤだし、自分がうつって会社で同僚にうつすのも
勘弁願いたい・・・
値が臆病なのかもしれないが、元来、仕事が日本と言わず海外と言わず飛び回っていたので
こんな一年があっても良いかとも思っている。
最近は家にいて外が晴れているとムズムズしてくる。
趣味のゴルフやテニスは屋外スポーツなので三蜜でもないし、良いと思うのだが
実は問題がある。
実は６月ごろから肩が痛いのである。
腕も上にげるとうずくように痛い。つまりゴルフではバックスイングが取れない
アプロ―チ、パターは大丈夫だが、それだけでは何時間かかるのだろう・・・
ただし、たぶんスコアは良くなる・・・笑
病名は五十肩である。
痛くなって・・・まさかこれが噂の五十肩？まいったなー
本当にある日突然、一切の前置きなしに急に痛み出すのである。
調べてみると原因は不明で、言えることは老化の一種という。
そうあからさまに書かれているとうざい・・・
元気なつもりでも体は確実に老化に向かっているということか・・・残念過ぎる現実だ
そうそう、肝心の治療法だが、無いらしい。
できるとしたら湿布・・・いやそんなもんでは効きません。
寝返りが痛くてできないという人もいるらしい。
私の場合は、服が脱ぎにくいのである。
だから着替えが億劫・・・特にTシャツ系は、のたうちながら着替える
ことになる（笑
情報によると、治らないわけではなく、一年程度で勝手に痛くなくなるらしい。
良く分からない病である。
ただ、痛いからとあまり動かさないでいると可動域が狭まるらしく
私は痛くなる直前で止めるように動かしている。
ブラブラ動かすしかないのだ・・・
何とも情けない状態である。
ぶらぶら動かしながら痛みが出ると「痛っ！」と顔をしかめて肩をもむ！
もんでやると痛みが治まるのが早い・・・
自分が五十肩になんかなるなって予想もしてなかった。
体を動かすことが好きだったので今は本当につらい。
そうなると、今コロナを言い訳に家でブラブラできるのは良いのかもしれない。
と、罰当たりなことを言ってしまう自分が情けない。
外出せず、体も動かさず、食べるのは食べる。
まるで方位定式、いや単純な足し算だ・・・明らかに太ってきたのである
大体が家にいると、口が寂しくなってつい何かつまんだり、最近は暑さに負けて
ビールを昼から飲む始末。
まあせっかくのお盆休み、何もできなならそれぐらいはいいだろうと
自分にとことん甘い人間なのである
今日は暇に任せて意味不明な内容になってしまった。
お盆とコロナ、のち五十肩 in 2020
キッチンリフォームの注意点 [雑記]
以前にも書いたが私は前々職でとある外食産業の店舗開発部という店舗の出店やリフォーム関する
部署に籍を置いていたことがある。
その関係でこのブログでもリフォームに関する話を記してきた。
実は、知人などから経験者でもある私にリフォームに関する相談をされることが多々ある。
お互いに年を食ってきたが、住まいも年を食ったということだろう。
リフォームというとみんな身構えるようだ。
それもそのはずリフォームは、クレーム産業といわれるほど得た鵜の知れないに感じがする。
手抜き工事などのが横行するのは、一般人から分かりにく過ぎるからだろう。
そうそうリフォームを連続で行うことがないため、慣れていない。
騙されないか、手抜きされないか・・・・と心配なのだろう。
そういう意味からいうとリフォームの成功の秘訣は偏に業者選びにつきる。
良い業者に当たれば全く問題ない。
その良い業者を見つけるために何をすれば良いのだろう？
先日、中学の同級生から久しぶりに連絡があった。
「お前、リフォームとかに詳しかったよな？」
「まあ、職業やったから普通の一般人よりは知ってるよ・・・」
彼はキッチンのリフォームを考えていて心配事があるうようだ。
多くの人が思うのだが
・価格、施工で騙されないかということ
リフォーム業界！何とか自浄しないと、イメージ悪すぎだっろう。
彼は、新聞に入っていたリフォーム業者のチラシに誘われて問い合わせたという。
それからというもの電話や、実際に訪ねてこられて不安に思っているらしい。
彼は、リフォーム業者からすれば鴨葱やね？！
自分からキッチンのリフォームがしたいと手を上げ上げたわけだから絶対に逃せない！
問い合わせる前に聞いてく入れたらよかったのに・・・
その業者の良しあしは、さすがの私でも分からない。
せっかくだから「見積もりまでしてもらえば？」という私に薄情という？！笑
ただ、その上であることはしっかりしていけば問題ないとアドバイスした。
しばらくして連絡があった彼の声は弾んでした！
良いキッチンになったので是非また来て欲しいとのこと
現金な奴だ！彼にアドバイスした内容は以下のサイトの受け売りだ！
いつは私が記したものだが、長すぎるのが玉に瑕だが、もしキッチンのリフォームを
考えているなら読んで損は無いと自負している。
結論を早く知りたいなら後ろから読むことだ（笑）
