コロナウイルス予防はどうする?! [忘備録]
私は貿易会社に勤めているので海外の顧客も多い
そんな私に連日のように連絡がるのは「マスクがほしい」というもの
「今すぐマスクを送ってくれ」という!
そう!中国発のコロナウイルス対策だ。
タイ、ベトナム、香港、シンガポール、マレーシア、フィリピン、そして中国からも・・・
このように東南アジアを中心に多くの国のバイヤーから連絡が来る。
「残念、日本で今から十分な数のマスクを揃えられない!」というと
「私たちが使う分だけでもいいので・・」ときた。
かの地でも感染者が発生し、大きな危機感をもって捉えられている。
日本でも大型のクルーズ船、ダイヤモンドプリンセス号に乗船している3500名ほどの乗客が
上陸できず沖合での停泊を余儀なくされたり・・・
中国からの帰国者で陽性反応が出たり、大きな騒ぎになっていますね。
日本政府の対応はともかく、外出してもマスクをしている人は半々かな?
大変だ・・・と思われても日本ではまだ他人事のうような認識なのかもしれない。
このマスク、中国人などの外国人を中心に爆買いされ、
買う奴いるのか?
と思っていた高額なマスクまで無くなり、いつも埃をかぶってたような消毒薬さえありません。
容器まで飛ぶように売れているという。
今後、国内の感染者数が多くなるにつれてこんな動きは更に加速すんだろうと思う
とはいえ、コロナウイルスはインフルエンザやもっと言えば、かぜなどと同じ
ウイルスによって感染するということなので対策的には同じなのではないか??
対策としては
「インフルエンザの予防は、まず手洗い!」
ということで、コロナウイルスの予防も当然手洗いからです。石鹸で洗いましょう
そしてアルコール!ウイルスに対してはアルコールで消毒するのが効果的
加えてうがいです!
手洗い+うがい+アルコールの3種の神器で感染を予防しましょう
で、やっと4番目がマスク・・・?
いや実のところマスクは、予防というよりも
セキなどの感染症の症状がある場合にその飛沫を飛ばすことで他人に感染させないように
利用するのが本来の目的なんです。
コンビニ程度で売られているマスクを付けたところでコロナウイルスなどのウイルスを
防ぎきれるものではないようなんです。
逆にマスクを付けることで、顔の周辺を触ったる触れたりする機会が増えてしまう。
実は、ウイルスは顔や髪の毛などに付着するらしい。
つまり、ウイルスがいる顔や紙の辺を触れば触るほど目や口、花の粘膜から感染する可能性が高くなる
もちろん、手に付着しているウイルスが同様に顔周辺に触れることで感染することもある。
結局、コロナウイルスの予防には「手洗い、うがい、アルコール」が最大にして最強の予防法といえる
のではないか?!
インフルエンザの予防にもなるので好都合ということか!
それから予防するという意識を持つことが重要!
予防する意識がなけりゃ手洗い、うがいは勿論、アルコール消毒なんてしないだろうからね!
みんな気を付けよう
インフルエンザの予防 / 忘備録 [忘備録]
インフルエンザ!かかる前に予防が肝心!
●何といっても自分の注意でできる予防策
ご存じ!忘れちゃダメなのは「手洗いうがい」+「マズク」
手洗いは、手や指についたウイスルスを洗い流し、うがいは口の中を洗浄します。
特に外出後は大切なことです。
●手洗いの注意点
手は水をバシャバシャとするだけでは不十分
1)石鹸を泡立てて
2)手の平や甲、指や指の間に広げて両手でこすりつけるように、揉み込むように
3)爪の間も気うをつけて
4)30秒ほどかけて洗いましょう
5)流水で泡をしっかり洗い流そう!
6)最後は清潔なタオルを使って拭こう
●うがいの注意点
1)清潔なコップを使って
2)最初は、口の中でブクブクして吐き出す
3)次に上を向きながら喉の奥でガラガラと10~15秒ほどうがいする
4)このガラガラうがいを何度か繰り返す
インフルエンザ・ワクチン
インフルエンザの流行が始まる11月ごろまでに、感染を予防するワクチンを接種することも有効です。
ただインフルエンザには種類があり、そのタイプにあったワクチンでないとダメ見たいです。
お医者さんで相談です。
ワクチンは、健康被害を最小限に抑えて重症化すること防ぐ効果があります。
ただ、効果は続くわけではないので毎年、流行する前に行う必要があります。
かかりやすい人は、毎年スケジュール化する必要がありますね。
インフルエンザの症状と注意したいこと/忘備録 [忘備録]
毎年のように流行るインフルエンザ・・・
ところでインフルエンザとかぜを混同していませんよね?
気になるので調べて忘備録として残したいと思います。
私も違うとは分かっていましたが・・・結局のところよく似た症状で同じようなもんだと思ってました。
かぜもインフルエンザもウイルスの感染によって発病します。
でも、このウイルスの種類が違うことで症状が変わってくるらしのです。
まず、かぜは一年間を通して感染しますが、インフルエンザは季節が決まっています。
毎年11月ごろから12月ごろに始まり、3月ごろまで流行する。
つまり冬という季節性を持っていることになります。
症状的には、かぜは緩やか!かかったかな?って感じで徐々に症状が悪化していきます。
くしゃみ、鼻水、のどの腫れや痛み、発熱なども現れますがインフルエンザほどの重さはないようです。
一方、インフルエンザは、感染後、直ぐ高熱を発して全身のだるさや食欲の不振など症状が一気に重篤化
するので注意が必要です。しかも、肺炎やインフルエンザ脳炎といわれる症状を合併して命の危険さえ
ある怖い病です。でも今はワクチンがあるので致死率は0.1%とのこと!
ちょっと安心ですね(笑)
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かぜ
・一年を通じて発病する
・せき、くしゃみ鼻水、発熱など顔の周りの症状が多い
・症状は緩い
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インフルエンザ
・11月~3月といった季節性がある
・だるさや、発熱、食欲不振など全身に症状が出る
・症状が重くなると命の危険性もある
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インフルエンザの治療、改善について
症状が出てインフルエンザの診断がされても今は、良いお薬があるので安心です。
体内のウイルスが増えるのを抑えて徐々に症状は改善します。
ただし!注意があります。
熱が下がってもインフルエンザウイルスが体内に残っている可能性があるため
2~3日は外出せず自宅で休んでいましょう。
インフルエンザにかかってしまったら注意したいこと
・水分補給をまめにする
・十分な睡眠をとって休養する
・何より、周りの人を感染させないように注意する→マスクが有効
・まさかとは思うが繁華街や人ごみに出かけないようにする
・そう、人に移さないようにしよう
治ったと思っても残りのウイルスで人に移してしまったり、また増殖したり!
無理な外出はくれぐれも控えてください。
当分は自分のためではなく、人のためにマスクをつけることを忘れないように!
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